メンズパーマでナチュラルな印象を演出! かかりすぎた巻き方をゆるめに仕上げる方法とは。
2024/10/19
こんにちは!群馬県伊勢崎市のメンズパーマに特化したメンズサロン【Mr.PLAT】です!皆様の中で「パーマに挑戦してみたいけど、強すぎるカールは避けたい」「カールの強さが思っていたより、強くて理想のスタイルにならなかった」「朝の身支度の際にカールが強すぎてセットがしずらい」などお悩みの方はいらっしゃいませんか?パーマはかけることでおしゃれな雰囲気を作ることができ、ナチュラルな仕上がりにすることで清潔感を与えることができます。そんなパーマですが、カールがかかりすぎてしまうとイメージが大きく変わり相手に与える印象も変わってきます。今回はパーマがかかりすぎてしまい、少しでもゆるめたいと思っている方に、ご自身でできるパーマのゆるめ方についてご紹介していきます。お悩みの方はご参考にしていただけたらと思います。
目次
ゆるめに仕上げる方法
美容室ではよかったのに、いざ自分でセットするとカールが強くてうまくセットができない方に必見!少しかかりすぎたパーマを自分でゆるめる方法をご紹介していきます。
髪の毛を乾かすときに少し引っ張る
パーマのカールの強さを少しゆるめる方法の1つ目が、入浴後など髪を乾かす際に少し引っ張って乾かすという方法です。一般的にパーマは、髪の毛が水に濡れるとウェーブが出やすく、乾かすことでゆるくなるといわれています。それを利用して、ドライヤーを使う際や固めのトリートメントをつけた状態で少し引っ張りながら乾かすことで、パーマのカールが伸びゆるやかなウェーブにすることができます。この時ドライヤーの風を強くしすぎないことや頭皮に近すぎない距離で乾かすことで、髪の毛のダメージを軽減することができます。カールの強さを均等にゆるめたい場合は、全体を一気に乾かすのではなく部分ごとに分けて乾かすことをおすすめします。
髪を濡らして乾かすを何度か繰り返す
2つ目の方法は、先ほどご紹介した通り髪の毛は、水に濡れるとウェーブが出やすく、乾かすことでゆるくなるといわれています。髪の毛は濡らすことで、髪の中にある水素結合が切断され乾くことで再結合されます。この構造を使い、髪の毛全体をしっかりと濡らしたり、パーマがかかっている部分を主に濡らしたあとに少し引っ張りながら乾かすことでカールが少しずつ伸びていきます。この工程を何度か繰り返すことで、カールが取れやすくなっていきます。ポイントとしては1回で強く引っ張って伸ばすイメージではなく、何回か繰り返すことでだんだんとカールを落としていくイメージです。
パーマ落としをする
3つ目の方法は、一度かけたパーマに薬剤を浸透させてなるべくダメージを抑えながらゆるめたり、落としたりする方法です。パーマ薬剤は、髪の毛の結合を離し伸ばして再結合することで、本来の元の状態にすることを指します。薬剤の放置時間はどのぐらいパーマを抑えたいかなど、理想のパーマのゆるさによって決まります。薬剤を使うときはダメージを抑えながら使用しますが、確実にダメージがかからないわけではありません。施術後はしっかりと洗い流し、一緒にトリートメントをして保湿することが大切です。
まとめ
ここまでパーマがかかりすぎてしまった際に、自分でできるパーマのゆるめ方についてご紹介していきました。パーマはカールする強さによってその人の雰囲気やイメージなどに影響を与えます。もう少しヘアスタイルをゆるくしたい方や、ラフな印象を持ちたい方はご自身でカールをゆるめる方法を施すことで、より理想に近いスタイルにすることができます。当店では、メンズパーマはもちろんカラーやカットといったヘアサービスもご提供しております。わからないことやご不明点がある際は「Mr.PLAT」にお気軽にご相談くださいませ。
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