メンズパーマをしている方必見!パーマの正しい乾かし方とは?
2024/10/26
こんにちは!群馬県伊勢崎市でメンズパーマをはじめとしたカットやカラーなど、ヘアサービスを中心にご提供しているメンズ専用サロン【Mr.PLAT】です!メンズパーマをやろうと思っている方の中に「パーマを長持ちさせるには、どんな髪の乾かし方がいいの?」「乾かす手順があれば知っておきたい」などお困りの方も多いのではないでしょうか。ヘアスタイルを変えたくてせっかくパーマをしたのに、髪の乾かし方がわからずカールがすぐに落ちてしまった方や、いざ自分でセットする時、カールが伸びてしまったなどの意見があると思います。パーマの魅力を最大限に発揮させるためには、普段からの髪の乾かし方や、ケアする方法が重要になってきます。しっかりとカールキープさせたい方や、自然な仕上がりを維持したい方に今回は、パーマ後の髪の毛の乾かし方についてご紹介させていただきます。乾かし方についてお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
目次
濡れた状態にしない
髪を乾かず放置してしまうと、髪の毛が傷みやすくなり抜け毛や切れ毛の原因に繋がります。また濡れたままだと、もともとある菌が繁殖してしまい臭いやかゆみ、髪の毛の成長を妨げてしまいます。さらに濡れている状態が続くと頭皮の温度を下げてしまい、風邪の原因にもなります。また頭皮の温度が下がることで、血行が悪くなり毛細血管まで栄養が運ばれなくなってしまい、毛量もが薄くなってきてしまったり、フケの原因にもなります。髪の毛を乾かさないことで体調面から髪の毛のダメージ、毛量などに影響が及ぶため大前提として自然乾燥させたり半乾きにすることはやめましょう。
正しい乾かし方
ここでは髪の毛の正しい乾かし方とポイントについて見ていきましょう。
タオルドライをしっかりとする
髪の毛を乾かす前に、しっかりとタオルドライすることが大切です。髪の毛が濡れているときはキューティクルが開いているため傷が付きやすい状態です。また、基本的にドライヤーの熱はダメージを与えてしまいますので、髪の毛を乾かす時間は短くした方がよいです。時間を短縮させるためにはドライヤーの前にしっかりとタオルに水分を吸収させ、水気を取ることが重要となってきます。またタオルドライをする際は、髪の毛を擦り合わせるのではなく、タオルに挟み押さえるイメージで行うとよいでしょう。
トリートメントを塗る
タオルドライした後は、洗い流さないタイプのトリートメントをつけることで、よりダメージをケアすることができます。トリートメントは髪の表面をコーティングしてくれる効果を持つため、ドライヤー前に髪全体に塗布したり、特に傷んだ部分に重点的に使用したりすることで、キューティクルを守ってくれる役割を果たしてくれます。トリートメントをつける際は、頭皮にはつけずに髪の毛や毛先に付けることをおすすめします。
根本から乾かし、毛先は指に巻きつける
髪の毛を乾かす際は、根本から乾かすことでふんわりと柔らかいパーマを生かすことができます。また、上から下に乾かすイメージを持ちキューティクルの流れを整えるように、低温設定で乾かすことでツヤのある仕上がりにすることができます。根本が乾いたら次に毛先を乾かしていきましょう。乾かす際は毛先を指に巻き付けるようにしながら乾かしたり、軽く手の平で握って持ち上げながら乾かすことで、パーマした際のウェーブの状態を引きだすことができます。
まとめ
髪の毛を正しい方法で乾かすことによって、ダメージを軽減させたりパーマの持ちを長くすることができます。またダメージを補修するトリートメントを使用したり、ご紹介した乾かし方を実践することで、理想のスタイルを持続することができます。寝る前のケア方法を身に付けることで、パーマの魅力を発揮することができ、おしゃれをより楽しむことができます。当店では、メンズパーマはもちろんアイブロウや脱毛など、メンズ専門にサービスを提供しております。理想のヘアスタイルがある場合やお困りのことがございましたら、Mr.PLATへお気軽にお問合せくださいませ。
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