伊勢崎市にあるメンズ専門サロンMr.PLATのこだわりのメンズパーマについてご紹介いたします！

Mr.PLATが取り扱う独自のパーマはお客様一人一人の髪の毛の癖（広がりや膨らみなどの根本ボリューム、生え癖など）や骨格を考慮して行うツイストパーマです。施術の際にはピンを使わずアルミホイルを使用する独自の方法でお客様の特性にぴったり合ったパーマを叶えます。施術の際にはお客様の「なりたい」イメージをしっかりとカウンセリングし、ご要望とお持ちの雰囲気に合わせたメンズパーマのご提案をさせて頂きます。多くの男性のパーマに対応してきた豊富な経験でお客様の「なりたい」を叶えます。今までしてきたメンズパーマでは納得できなかった方や初めてメンズパーマに挑戦する方にも納得頂ける仕上がりをお届けします。

まずはお客様の「希望するスタイル」を丁寧にカウンセリングしていきます。それからお客様の髪質やダメージなどの現在の状態、生え癖、ライフスタイルなども鑑み、お客様がなりたいヘアスタイルに合わせたパーマをご提案いたします。Mr.PLATではお客さまの髪の毛の生え癖や広がり方なども考え毛先から根本までパーマをデザインし、一人一人の特徴や癖に合わせた独自のパーマをご提供いたします。

シャンプーで髪の毛を丁寧に洗っていき、パーマが当たる事で実際の髪の毛よりも短く見えるようになるため想定している仕上がりよりも少し長くカットを行います。（先にパーマをかけてからカットを行う場合もあります）パーマを行う前にシャンプーを行う理由としては「髪の毛を素の状態にすること」「汚れや油分を落とす」という目的があります。お客様が普段ご自宅で髪の毛を洗う際に使用されているシャンプー等には余分なシリコン成分が含まれている可能性があり、髪の毛に残った余分なシリコン成分がパーマ用の薬液の浸透を妨げてしまう可能性があります。またスタイリング剤や外気からの汚れ、頭皮の毛穴からの皮脂などもパーマの薬剤の浸透を妨げ、仕上がりに影響してしまう可能性もあります。そのためそれらの影響によってパーマのかかり方がムラになってしまわないように先にシャンプーを行います。

パーマ用の薬剤を髪の毛に塗布していく前に「事前処理」を行います。事前処理とはヘアケアをして髪の保護をする事。パーマをかけるということは大なり小なり髪の毛にダメージが入る施術になります。事前処理はパーマをかけることで髪の毛が受けるダメージを想定し前もって保護をする目的で行います。

ブロック状に分けた数十本の髪の毛の束をつかみ、アルミホイルを毛束の下にしいてパーマ1液剤を馴染ませ素早くアルミホイルで巻いていきます。ねじった毛束にアルミホイルを巻くことでねじりを維持しつつ、希望のパーマスタイルに合わせて曲げて形をつけます。アルミホイルを巻いた毛束は折った方向に形が付きますので、その点に注意して形づけていきます。毛束を取る幅やねじりの強さ、使用するパーマ液の強さや放置時間等によってパーマのかかり方は変わってきます。使用するパーマ1液剤もお客様の髪の毛の状態やご希望のスタイルに合わせて最適なものを選定いたします。

ムラなくパーマ1液を塗布しアルミホイルで巻くことができたら加温、もしくは自然放置で時間をおきます。放置している間にパーマをかけている髪の毛が乾燥してしまうと塗布したパーマ1液の反応が悪くなってしまい仕上がりに影響が出てしまう可能性があるため、ラップ等を使用して頭を覆い乾燥を防ぎます。放置時間によってパーマのかかり具合の強さも変わりますので様子を見て最適な状態になるまで放置します。

放置した後理想の強さでパーマがかかっていることを確認できたら水洗い（お湯を使用します）をしてパーマ1液を落としていきます。（※使用するパーマ液の種類によっては行わない場合もあります）パーマ1液を落とすだけのためシャンプー等は使用しません。1液には髪の毛を柔らかくするための還元剤とアルカリ剤が含まれているため、それらを除去するために行います。水洗いを行うことでパーマ2液に含まれている酸化剤も作用しやすくなり髪の毛が受けるダメージを少なくすることができます。

ウェーブが取れないようアルミホイルをそっと外し、パーマ2液をまんべんなく塗布していきます。パーマ1液剤が「髪の毛を柔らかくする薬液」であり、パーマ2液剤が「髪の毛を固める薬剤」です。パーマ2液を塗布することでパーマ1液で柔らかくなりウェーブがついた髪の毛がそのまま固まり固定されパーマがかかります。

パーマ2液を塗布した後はパーマの形状で髪の毛を固定するために再度放置時間を取ります。放置時間はお客様の髪質や希望のスタイルによってもまちまちで、一人一人パーマのかかり方などを見極めて決定します。

シャンプーはせず水洗いを行いパーマ液を落とし、トリートメントを行い髪の毛を保護します。パーマ液に含まれているアルカリ成分はお湯で流しただけでは完全には落ち切らないため、トリートメントを行う事で髪の毛に残ったアルカリ成分を除去してパーマによって髪が受けるダメージを抑えます。

シャンプーとトリートメントが終わった後に乾かしてスタリングを行います。スタイリングの前に仕上がり等によって微調整が必要な場合には少々カットする可能性もございます。その後スタイリングをして仕上げます。ご希望がございましたらセット方法等もお教えいたしますのでお気軽にお聞き頂ければと思います。