メンズパーマを長持ちさせるアフターケア方法とは?
2024/11/30
こんにちは!群馬県伊勢崎市のメンズパーマを中心とし、ヘアの他にも脱毛や髭のスタイリング、アイブロウなどメンズ専門に特化したサロン【Mr.PLAT】です!いつもと違った雰囲気やすっきりとした印象を与えることのできるメンズパーマですが、かけた後のご自身でできるアフターケア方法をご存じでしょうか?中には「パーマをかけたばかりだけどもう落ちてきている」「パーマをせっかくかけるならなるべく長くカールを維持させたい」などのお考えの方も多いでしょう。そんなパーマをかけたあとについてお悩みの方に必見です。今回は、メンズパーマを長持ちさせるためのアフターケア方法をご紹介していきます。今お悩みの方やこれからかけようか検討している方も、ぜひご参考にしていただけたらと思います。
目次
落ちる原因
落ちやすくなるNG行為について見ていきましょう。
・かけたその日にシャンプーはしない
パーマをかけた当日に髪をシャンプーをしてしまうと、パーマが定着する前に緩んでしまい安定せずに落ちてしまう可能性があります。パーマが定着するには最低でも24時間、理想的には48時間程度かかると言われていますので、触りすぎずシャンプーも控えましょう。
・直後にくしを通したり、引っ張ったりしない
パーマをしたからといって安易にくしを通したり、目にかかるからといって前髪を無意識にかけあげてしまうと切れ毛の原因や、パーマが落ちてしまうことがあります。パーマをした後の髪の毛はダメージを受けているため傷が付きやすい状態です。髪の毛に触れなければいけない時は優しく扱ってあげ、最小限にすることが大切です。
アフターケア方法
パーマが落ちやすくなる原因を踏まえて次の方法を実施し、より持ちの良いパーマを目指そう!
ダメージケアをする
入浴後は洗い流さないトリートメントを使用し、ドライヤーの熱から髪の毛を守ることが大切です。髪の毛も乾燥してしまうとダメージの原因となり、その原因がパーマの伸びに繋がってきます。トリートメントは髪の毛に栄養を与えつつ、枕などの摩擦や刺激などからコーティングで守ってくれる役割を担っています。ただし使用する際は、付けすぎてしまうとかえって髪の毛が重たくなってしまうため、少量を髪の毛先に付けることを意識しましょう。根元に付けてしまうと頭皮のトラブルになってしまうため注意しましょう。
髪の毛をしっかりと乾かす
トリートメントで保護した後は、しっかりとドライヤーで髪の毛を乾かすことが大切です。入浴後に髪の毛を乾かさずに寝てしまうと、濡れた髪の毛と枕が擦れてしまい、せっかくかけたパーマが伸びてしまうことに繋がります。また、枕に細菌が繁殖したりし臭いの原因を作ってしまったり頭皮へのトラブルにも繋がります。パーマを長持ちさせるためにもしっかりと乾かすことがポイントです。その際、なるべくドライヤー時間をなくすためにもしっかりとタオルオフすることが大切です。タオルオフする際は、ゴシゴシするのではなくタオルに挟み優しくギュッと絞るイメージでするとよいでしょう。
まとめ
パーマをかけることできっちりとした印象や柔らかい印象など、いつもと違った雰囲気に簡単にイメチェンすることができます。そんなパーマを長持ちさせるには、かけたその日にはシャンプーをしない方がいいことや、無意識に髪の毛に触れてしまうなど取れてしまう原因を知ることで、長持ちさせることに繋がります。さらにかけた後アフターケアをすることで、より持ちを長くするだけではなくダメージを軽減することができます。パーマの持続が気になる方やダメージを最小限にしたい方は、ぜひ参考にしてみて下さい。Mr.PLATでは、お客様のご要望に合わせた施術を提案しております。気になることがある際はお気軽にご相談くださいませ。
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Mr.PLAT
群馬県伊勢崎市緑町6-16
電話番号 : 0270-61-8097
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