メンズパーマの持続期間は?どのぐらいでかけ直すか頻度についても解説。
2025/01/04
こんにちは!群馬県伊勢崎市のメンズパーマや脱毛、髭のスタイリングなどメンズ専用の様々な美容サービスを幅広くご提供している「Mr.PLAT」です!メンズパーマは、髪にボリュームを与えたり、動きを加えることでおしゃれなヘアスタイルを手に入れる一つの方法といえるでしょう。パーマの種類によってはその人の雰囲気や第一印象を変えることがあります。そんなパーマですが、人によっては髪質や巻く強さによって、どれぐらいでかけ直すかが変わってきます。今回はメンズパーマをかけ直す頻度を平均してご紹介していきます。気になる方は参考にしていただけたらと思います。
目次
持続期間とは?
パーマはどのぐらいの期間持続することができるの?
メンズパーマの持続期間は、一般的に2か月~3か月といわれており、最長で6か月持つともいわれています。ただし、短髪の方や髪質、パーマの種類、くせ毛などによって持続する頻度は変わってきます。パーマがゆるくなってきたと感じる方や、セットがしにくくなってしまっている場合は再度パーマをかけ直してみるのもよいでしょう。一方でパーマを頻繁にかけ直すとその分髪へのダメージが蓄積されます。パーマスタイルを長く維持するためには、トリートメントを塗ったり髪の乾かし方に気を付けるなど、自宅でのホームケアが必要となってきます。
パーマをかける頻度
かける施術方法によって違う?!
コールドパーマ
コールドパーマとは、機器や熱を使わずに薬剤の力のみで根元からかけられるパーマのことを示します。巻き方やロッドの種類が豊富で、様々なバリエーションで楽しむことができ、スタイルチェンジがしやすい施術方法です。そんなコールドパーマのかける頻度は、1か月~3か月に1回といった短い期間でかけ直すことが必要でしょう。髪の根元からくせをつけられことができますが、髪の毛が乾燥するとカールが落ちやすくなる性質をもっています。水分や油分が含まれる整髪料やトリートメントなどを浸透させることが、落ちにくくするためのポイントです。
デジタルパーマ
デジタルパーマは、熱と薬剤を使って髪の毛にカールをつけ、くせをつけるパーマのことを示します。パーマの代表格としてあげられており、定着力と固定力に優れているため、形状記憶が高いので長持ちしやすいのがポイントです。また髪の毛が乾燥している状態でもカールが安定し、スタイリングがしやすくツヤ感が出るのもこの施術の特徴です。そんなデジタルパーマのかける頻度は、3か月~4か月に1回の比較的長い期間でかけ直すことが必要となります。根元の伸びが気にならないヘアスタイルの方は髪質など人によっても変動しますが、最長で半年かけなくてももつことがあります。この施術方法は、根元の近い部分にはパーマをかけることができないため、ミディアムヘアなどの長さがある方が施術できる方法となります。
まとめ
メンズパーマの持続期間は、かけているパーマの種類や方法によって再度かけ直す頻度が変わることがわかりました。「パーマがゆるくなってきている」「セットがしにくくなった」などと感じる方は、パーマをかけ直すタイミングとなります。パーマをかけることでダメージが毎回かかってしまうため、適切な期間の間隔を空けたり、ケアする事を心がけるとよいでしょう。当店では、「絶対失敗しないパーマ」をコンセプトにお客様のご要望に沿った施術内容をご提供しております。経験豊富なスタイリストが一人ひとりに合ったスタイルをご提案し、お客様の理想のスタイルを叶えます。メンズパーマに関して何かご不明点などございましたら、メンズ専門サロン「Mr.PLAT」へお気軽にお問合せくださいませ。
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