メンズパーマはくせ毛にかけてもいい?メリットとデメリットをご紹介。
2025/01/11
こんにちは!群馬県伊勢崎市でメンズパーマに特化した施術を行っている【Mr.PLAT】です!「メンズパーマに興味があるけどくせ毛だからしていいのかわからない」「くせ毛を生かしたパーマの種類があるのか」「いつもストレートにセットしてるけど、雰囲気を変えたい」などお悩みの方がいらっしゃるかと思います。今回はくせ毛だけどをスタイルを変えたい方や、毎日のセットを楽にしたい方に向けてパーマをすることで起こるメリットとデメリットをご紹介していきます。パーマに挑戦したいけど迷ってとどまっている方はぜひ参考にしていただけたらと思います。
目次
メリット
パーマをかけるとどんなメリットがある?
くせ毛が扱いやすくなる
くせ毛の人は、直毛の人に比べるとパーマがかかりやすい髪質のため、形を長く持たせることができ、長くパーマヘアを楽しむことができます。また、もともと癖があることによって、パーマをかけた部分と地毛の境目があまり目立ちにくく、なじみやすい特徴も持っています。さらにパーマをかけることで、スタイルが決まるためこれまでよりも髪の毛が扱いやすくなり、自然な仕上がりにすることができます。くせ毛の方は髪の毛全体にパーマをかける必要がない場合があるので、ダメージを抑えることができたり、費用面を抑える事もできます。
スタイリングが楽
くせ毛の方やくせが強い方は、縮毛矯正をしていても毎朝ストレートにしたり、一度水に濡らし乾かすときにブローで伸ばす作業が必要になる方もいると思います。一方でパーマをかけてしまえば、カールしている部分が均等になり、毎朝の身支度が時短になったりヘアセットが楽になります。基本的なパーマのセット方法は、パーマがかかった部分を水やヘアスプレーで濡らし、髪を指に巻き付けたり手のひらに包み込み少し持ち上げて乾かした後、スタイリング剤をつけて終了です。そのためくせ毛にパーマをかけることで、毎日のスタイリングが短時間で済むようになります。
デメリット
パーマをかけることで起こりうるデメリットについても知ろう!
髪の毛が傷んでしまう
パーマをかけると少なからず髪の毛にダメージを与えることになります。特にくせ毛の中でも、表面がボコボコとしている「連珠毛」とチリチリと縮れている「縮毛」の方は、よりダメージを受けやすいと言われています。縮毛矯正をかけた直後はパーマをすることができませんので、注意しておきましょう。また、パーマ剤の成分によって髪のキューティクルが剥がれてしまい栄養が行き届かなくなってしまうので、施術後のケアも大切です。人によってはパーマ自体を控えたほうがよい場合もありますので、施術する前にサロンや理容室などに相談することをおすすめします。
ボリュームが出過ぎてしまう
パーマのかけ方によってはボリュームが出過ぎてしまうことがあります。根本からパーマをかけてしまって髪の毛が広がってしまうことや、もともと毛量が多い人は、外側だけではなく内側にもしっかりパーマをかけてしまうとボリュームが出てしまい、逆にスタイリングがしにくくなってしまいます。ボリュームに関して不安な場合は、根本からではなく毛先のみなど部分的にパーマをかけるなど考えてみるとよいでしょう。自分で判断が付かない場合は、施術してくれる方としっかり相談する事をおすすめします。
まとめ
結果的にはくせ毛の人もパーマをかけることができますが、「連珠毛」や「縮毛」の方は、場合によってはパーマをできないことがあります。パーマをする際は、ダメージが伴い自宅でのヘアケアも重要となってきます。この点をふまえて理想のメンズパーマを施術し、毎日の身支度を短縮させたり、スタイリングを楽しみませんか?当店ではお客様一人ひとりに適した施術を、経験豊富なスタイリストが高い技術でご提供しております。挑戦しようとお悩みの方は、Mr.PLATに一度ご相談くださいませ。
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Mr.PLAT
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