パーマ後のNG行為！これでパーマを長持ちさせよう！！

こんにちは！伊勢崎市のメンズパーマに特化したメンズサロンMr.PLATです！本日は、パーマをかけた後に避けるべきNG行為についてお話していきます。メンズパーマをかけるだけで、髪型が劇的に変わり、おしゃれが楽しくなりますよね！でも、正しいケアをしないとせっかくのパーマがすぐに取れてしまうこともあるんです。今回の記事では、パーマ初心者でも簡単に実践できる、パーマを長持ちさせるためのポイントやＮＧ行為について詳しくご紹介します！

・パーマ直後のシャンプー

パーマをかけた後の髪はとてもデリケートな状態です。パーマ液が髪にしっかりと定着するには少なくとも48時間程の時間が必要になります。髪にパーマ液が定着していない状態でシャンプーをしてしまうと、パーマが取れやすくなってしまいます。それを防ぐためにも、パーマをかけた後は、最低でも2日間はシャンプーを控えることをおすすめします。これだけで、パーマの持ちが格段に変わります！！

・髪をゴシゴシこする

髪を洗う際やドライをする際に、ゴシゴシ強い力でこするのはＮＧです。特に、タオルドライをする際は、優しく押し当てるようにして髪に含んだ水分を取りましょう。また、ドライヤーを使う際も、熱風を髪に直接当てるのではなく、髪から少し離して乾かすことが大切です。これにより、髪へのダメージを最小限に抑えることができます。

・ヘアアイロンやコテの使用

パーマ直後にヘアアイロンやコテを使用するこはＮＧです。熱を加えることで、せっかくのパーマが伸びてしまい、パーマの形状が変わってしまうため、特にパーマをかけた直後は使用を避けることをおすすめします。「思い通りのセットができない」など、どうしてもスタイリングが必要な場合は、低温で短時間の使用にしましょう。使用前にヒートプロテクトスプレーを使用することで、髪への熱ダメージを抑えることができます。

・強い紫外線にさらす

パーマをかけた髪は紫外線の影響を受けやすく、乾燥しやすいため、紫外線対策が必要です。外出する際に、帽子をかぶったり、UVカット効果のあるヘアスプレーを使用することで、紫外線から髪を守りましょう。特に夏の日差しは強いので、注意しましょう。

・高温多湿の環境に長時間いる

サウナや長時間の熱いシャワーは、パーマ直後の髪にとって好ましくありません。湿気や高温はパーマのカールを緩めてしまうため、できる限り避けましょう。また、プールや温泉などに含む塩素も、髪にダメージを与えてしまう可能性がるため、パーマ当日の利用は避けることをおすすめします。

・髪の保湿をしっかり行う

パーマをかけた髪は通常の髪に比べて乾燥しやすいです。保湿を重視したヘアケアを行うことで、髪の健康状態がキープでき、パーマをより長持ちさせることができます。定期的にトリートメントを行うことで、髪がしっかり保湿されます。

・適切なブラッシング方法

パーマをかけた後のブラッシングは、優しく行いましょう。粗めのコームや手ぐしを使用して、髪を引っ張らないように注意しましょう。

本日は、メンズパーマを長持ちさせるためのポイントやNG行為についてご紹介してきました。パーマをかけた後のNG行為を避けることで、きれいな状態のパーマスタイルが長持ちし、毎日のスタイリングも楽しくなります！パーマ初心者の方も、ぜひこの記事で紹介したポイントを参考にして、美しいパーマヘアを維持してください！